一関市議会 2016-09-05 第58回定例会 平成28年 9月(第4号 9月 5日)
○総務部長(佐藤善仁君) 窓口の総合化といいますか、総合窓口化といいますか、それについては既にスタートしてございました。
○総務部長(佐藤善仁君) 窓口の総合化といいますか、総合窓口化といいますか、それについては既にスタートしてございました。
今、このように、行政サービスの総合窓口化、つまりワンストップサービスが拡大されてきております。 そこで、次の点についてお伺いをいたします。 1つ目は、市民の異動等に関する行政サービスを行っている課とその業務はいくつあるのか、2つ目は、同じくこれに関する相談や申請に対して一括で対応する窓口を設置し、市民サービスのさらなる向上を図るべきではないかということであります。
また、ワンストップサービス化につきましては、本村では過去に行政サービス向上の一つとしてワンストップサービスを含めた総合窓口化の検討を行っております。この中では、利便性の向上のための窓口形態のあり方、手続業務が1階フロアに集約されている庁舎スペースの課題、相談場所の確保など、さまざまな角度から検討いたしました。
総合窓口化、ワンストップサービスについての質問であります。私は、平成12年9月定例会において、総合窓口化の問題を質問をいたしました。それは、住民の立場から見て、役所の一番悪い点はたらい回しをされることである、1カ所の窓口では用が足りずにあちこちの窓口及び担当課を回されるわけであります。
総合窓口化は財政的に困難だという答弁が示されていると伺っておりますが、工夫によっては改善の余地があるものと考えます。 また、市内には中途失聴者を含めておよそ 200名の聴覚障害者がおられます。公共施設等の窓口に耳マーク表示をされて、心のサービス提供を行ってはいかがでしょうか。あわせて御答弁を求めます。 障害児の学童クラブ整備についてお尋ねをいたします。
このたらい回しを解消するために、住民基本台帳業務の窓口で他の窓口サービスをも手がける総合窓口化にして、1カ所で用事が足りるワンストップサービス、この方式を取り入れるお考えがないのか、まずこの点についてお伺いをいたします。このワンストップサービスは、現在は60%以上の市では実施に移されております。私は、独自の調査で宮古市に行ってまいりました。
また、この間においても介護保険制度の導入や男女共同参画の推進、中心市街地の活性化、環境対策の強化、マルチメディアなど地域情報化への対応、そして広域行政の対応など、ますます新たな行政需要が高まってきており、さらには多様で高度な市民サービスの向上のための総合窓口化の強化や企画立案機能及び政策調整機能の強化などが重要視されてきているものと認識いたしております。